
- パソコンの前にいる時間が長く、ドライアイで目薬が手放せない
- 目の疲れがひどく、夕方になると見えにくくなってくる
- 眼科で目薬をもらうが、一時的に良くなるけれどすぐに症状が出てくる
- 妊娠したいので、出来るだけ薬は使いたくない



長時間パソコンやスマホを見ている目は疲れますよね。
集中して画面を見る事で自律神経は緊張しています。
自律神経は活発に働いたり、興奮している時に優位に働く「交感神経」と休息したりリラックス状態にある時に優位に働く「副交感神経」の2つで成り立っています。
仕事や集中することで交感神経、家では副交感神経が働くということです。

交感神経が働き
近くを見る(=自分の家族や子どもを見つめる、休息、リラックスしている時)
に副交感神経が働くのです。

仕事するときはPCとの距離は50センチ位、ともすれば眼は“交感神経”優位に働こうとする身体とは裏腹に、近い所を見ようとするので“副交感優位”に働こうとします。
身体と目、一つの身体の中で同時に交感神経と副交感神経がせめぎあい、自律神経がパニック状態になり、目の疲れが加速します。

仕事中だけでなく、プライベートな時間、スマホやPCを見続けると、ずっと副交感優位になるかと思いきや、そうでなく、目からたくさんの情報が入ってきて目と頭が疲れて緊張してしまい、身体が休まる時間がありません。
交感神経がと副交感神経は「自律神経」なのでバランスが大事なんです。
自律神経はホルモンバランスを調整する「視床下部」でコントロールされるため、自律神経も疲れてしまい、ホルモンバランスや女性リズムにも影響します。
また、子宮の筋肉も自律神経支配です。自律神経が疲れると、子宮の筋肉もギューっとこわばっカチコチになってしまいます。ホルモンを受容する力も弱まってしまいます。ふんわりやわらかい子宮はホルモンのキャッチもうまいです。

だから、
目をスッキリさせると、子宮にもいいんです。

そもそも「疲れ目」「眼精疲労」とは
一般的に同じと思われていますが、疲れ目と眼精疲労は違います。一番の違いはその「重症度」疲れ目は一晩眠ったら改善している程度のもの。「眼精疲労」は疲れ目が寝ても良くならず、肩こりや頭痛や不妊症の原因をを引き起こす原因になる程重傷な程度を言います。
良くある疲れ目・眼精疲労の対処法
- 眼科で目薬をもらう
- 目にホットパックを当てる
- 眼の体操をする
- 目に良いと言われるサプリメントを飲む
それでも、なかなか良くなりませんよね

そもそも様々な症状は「疲労」「生活習慣」により体が歪むことで全身の体液循環が悪くなり、自律神経のバランスが乱れて起ってきます。
人間の身体は70%が水分です。
この水分が「循環」され、「老廃物」は内臓を通して排泄され、栄養分を体内に取り込み細胞を元気に回復させます。

全身の水分・血液・リンパ液の循環の低下

全身の自律神経のバランスの乱れ

冷える
↓
良くなる力が下がる
↓
症状発症(眼精疲労・疲れ目)

①身体の歪みを調整
②体液の循環を改善
③自律神経のバランスを整える
身体の歪みを整え、体液の循環を良くすることで様々な症状が改善されていきます。体のバランスが良くなると血液の流れが良くなり、冷えが改善され、目の状態が良くなり、妊娠しやすい身体になっていきます。

身体の歪みが良くなる
↓
体液の循環が良くなる
↓
自律神経のバランスが良くなる
↓
冷えが改善する
↓
症状が改善する
↓
妊娠しやすい身体になる



当院の整体施術・全身調整術は、赤ちゃんから90歳のご高齢の方まで安心して受けて頂ける安全な施術方法です。 その施術方法は多くのメディアに紹介されています。


疲労回復整体は最小限の刺激で身体の変化が起こります。
体液を循環させてゆがみを取り、自然治癒力を取り戻します。
また、慢性の症状の改善だけでなく、症状の再発予防ができるようになる施術です。

なぜ、今の症状が出ているのか?
身体なぜゆがむのか?
どのくらいの通院ペースが良いのか?
どの様にすれば予防できるのか?
など、あなたに分かり易く専門用語を使わずに説明させて頂きます。

整体師あいさつ

こんにちは。悠々堂 まき鍼灸院 整体師の牧裕子です。
私がこの仕事に就いたのは以前の私の職業の臨床検査技師時代に遡ります。
20年間病院で検査技師として仕事をしていました。
主に患者さんと関わる業務でしたので、患者さんの悩み事を聞いたりすることも結構ありました。私は業務の内容より患者さんとのコミュニケーションをとることの方が楽しかったようです。
色々な方と接触する中で、「心」と「体」はつながっているようだ、と思うことが結構ありましたた。
同じ手術をしても、良くなる人、悪くなる人がいました。
どうも、病気・健康は「考え方」がとても大事なのかもしれない、と思いはじめました。
また、お薬ではなかなかよくならない病気がいっぱいあることもだんだんわかってきました。
そんな中で主人が鍼灸院を開院し、時々お手伝いを擦る様になって、お薬が身体に合わない人がおられて、鍼灸で身体の内側から良くすること、西洋医学の考え方と全く違う事、お薬はむしろ身体に良く無いことをしていることなども知りました。
今までの考え方と180℃違うアプローチで身体が良くなっていく様子をみて、自分で自分の身体を良くしていくという考え方も知りました。
そして、この東洋医学的な考え方の方が私に合っている、今まで西洋医学で感じていた違和感を感じることなく生きていけると思い、検査技師の仕事を辞めてこの世界に飛び込みました。
そして、不妊に悩む女性の方々にお会いし、その悩みの深さを思い知りました。整体師,不妊カウンセラーとして、出会わせて頂き、施術する今のお仕事に誇りをもっています。
施術の流れ
- ①受付
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受付にて問診表を受け取り、ソファーにて記入していただきます。
- ②ヒアリング
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いつからこの症状があるのか、
どのような治療を経験されているのか
将来どのようになりたいのか
など問診表にそってお話しします。
- ③施術前検査
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今の身体の状態はどのような感じなのか、詳しく検査し、患者さんにも確認していただきます。
- ④視力検査
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施術前の視力を測ります。
- ⑤ソフトな施術
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赤ちゃんからお年寄りまで対応できるとてもソフトな施術ですので妊活中、妊娠中の方でも安心して受けて頂けます。
- ⑥施術後検査
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終了後の検査です。体が柔らかくなったこと等も患者さんと一緒に確認します。
- ⑦施術後の視力検査
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目の疲れが取れて視野がスッキリ・ハッキリして視力がUP!
- ⑧施術後説明
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今後の施術の説明と自宅での生活の上でのアドバイス等いたします。
- ⑨次回予約とお会計
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次回の予約を取って頂き、お会計を済ませます。
